『ドラクエ』『FF』がパチンコ化? 商標情報からSNSで噂広がるも遊技機化決定ではない

スクエニ関連

『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』をめぐり、「ついにパチンコ・パチスロ化するのではないか」という噂がSNS上で話題になっています。

きっかけとなったのは、スクウェア・エニックス・ホールディングスによる「DRAGON QUEST」「FINAL FANTASY」の商標情報です。

指定商品・役務の中にパチンコ遊技機やスロットマシンなどに関連する項目が含まれていたことから、「ドラクエとFFがパチンコ化するのでは?」という見方が広がりました。

ただし、商標にこうした項目が含まれていることと、実際にパチンコ・パチスロ機の商品化が決定したことは別の話です。現時点では、両シリーズの遊技機化が正式発表されたと確認できる情報はありません。

『ドラクエ』『FF』の商標情報がSNSで話題に

今回注目されたのは、「DRAGON QUEST」と「FINAL FANTASY」に関する商標の指定商品・役務です。

その中に遊技機に関連する項目が含まれていることがSNSなどで拡散され、「スクウェア・エニックスがドラクエとFFのパチンコ・パチスロ展開を考えているのではないか」と注目を集めました。

両シリーズは日本を代表するRPGとして長年親しまれてきただけに、パチンコ・パチスロとの組み合わせに驚いたユーザーも多かったようです。

商標登録=パチンコ化決定ではない

一方で注意したいのが、商標の指定商品・役務に遊技機関連の項目が存在するだけで、実際の商品化が決定したとは判断できない点です。

企業が商標を出願する際には、現在展開している商品だけではなく、将来的な事業展開やブランド保護などを考慮して幅広い範囲を指定することがあります。

実際、スクウェア・エニックスの過去の商標でも、実際にはパチンコ化されていない名称の指定商品に「パチンコ遊技機」「パチンコ式スロットマシン」などが含まれている例があります。

そのため、今回の商標情報だけを根拠に「ドラクエとFFのパチンコ化が決定した」と断定するのは早いでしょう。

なぜこれほど大きな反応が出たのか

今回の噂が大きな注目を集めた背景には、『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』が長年にわたって日本の家庭用ゲーム市場を代表してきたシリーズであることがあります。

特に1980年代から1990年代にかけて両シリーズを遊んでいた世代にとって、新作の発売そのものが大きなイベントでした。

そうした作品がパチンコ・パチスロという成人向けの遊技分野へ展開する可能性を想像し、「昔夢中になったゲームがギャンブルになるのは複雑だ」と感じるユーザーが出てくるのも理解できます。

一方で、現在では当時のプレイヤーの多くが成人しているため、もし実際に遊技機化するのであれば、IPの主要ファン層とパチンコ・パチスロのユーザー層が重なる可能性も考えられます。

ネット上の反応

ネット上では、「本当にパチンコ化するのか」と驚く声や、長年親しんできたシリーズが遊技機になることへの抵抗感を示す意見が見られます。

特に、かつて子どもたちを夢中にさせた国民的RPGが、年月を経て当時のファン層を対象としたパチンコ・パチスロへ展開することになるのではないか、と複雑な感情を示すユーザーもいます。

その一方で、「商標の指定範囲が広いだけではないか」「ブランド保護のためではないか」といった冷静な意見もあり、商標情報だけから遊技機化を断定することに慎重な声も出ています。

GAME速AI分析

今回の話題では、まず「商標の指定商品・役務にパチンコ関連の項目がある」という事実と、「ドラクエやFFのパチンコ化が決定した」という結論を分けて考える必要があります。

商標は実際の商品発売よりも広い範囲で権利を確保することがあり、指定されている商品やサービスがすべて実際に展開されるとは限りません。

そのため現段階では、「将来的な遊技機展開の可能性を完全には否定できないものの、今回の商標だけではパチンコ化決定の証拠にはならない」と見るのが妥当でしょう。

一方で、この噂がここまで注目されたこと自体には興味深い部分があります。

『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』は、かつて子どもや若者を中心に社会現象級の人気を獲得したシリーズです。

長寿IPでは、長年応援してきた既存ファンに向けた商品やサービスを展開することも重要ですが、それだけではファン層の年齢も作品と一緒に上がっていきます。

シリーズをさらに何十年も続けていくのであれば、既存ファンを大切にしながら、現在の子どもや若いプレイヤーにも「新作が出るのが楽しみ」と思ってもらえる世代交代をどのように実現するかも大きな課題になりそうです。

まとめ

『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』の商標情報をきっかけに、両シリーズがパチンコ・パチスロ化するのではないかという噂がSNS上で広がりました。

指定商品・役務に遊技機関連の項目が含まれていることは話題になっていますが、それだけで実際の遊技機化が決定したことを意味するわけではありません。

現時点では正式な商品化発表として扱わず、今後スクウェア・エニックスなどから具体的な発表があるかを見守る必要があります。

同時に今回の反応は、ドラクエとFFがこれからどの世代に向けてシリーズを展開していくのかという、長寿IPならではのテーマを改めて浮かび上がらせたともいえそうです。

管理人コメント

ドラクエやFFは、自分たちの世代にとっては間違いなく「国民的RPG」と呼べる存在だったと思います。今では当時の少年たちもすっかり大人になっているので、その世代を狙うという意味では、もしパチンコやパチスロに展開することになってもビジネスとしては理解できます。

ただ、個人的にはやっぱり複雑ですね。子どもの頃に新作が出るだけでワクワクして、友達とゲームの話をしていたような作品が、今度は当時の少年たちをターゲットにしたギャンブルになる――というのは、あまり見たくないというのが本音です。

それよりもドラクエやFFには、昔のファンからお金を取る方向だけではなく、しっかり世代交代して、今の少年たちが夢中になれるRPGであり続けてほしいです。

10年、20年後に今の子どもたちが「子どもの頃、ドラクエやFFの新作が楽しみだったよな」と話している。個人的には、そんなシリーズであってほしいですね。

情報元

パチンコ・パチスロ.com
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商標ウォッチ
特許情報プラットフォーム・商標情報

5ちゃんねる
旧記事で扱ったネット上の反応

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