「PS4切り捨て」と騒がれたPS Plusの方針変更→2026年、本当にPS4はどうなった?

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2025年1月、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)がPlayStation Plusについて、2026年1月からPS5向けタイトルを中心に提供していく方針を発表しました。

PS4向けタイトルについては、フリープレイやゲームカタログへの新規追加を減らしていくという内容です。

当時5chでは「PS4切り捨てか」「判断が遅かった」「PS4ユーザーがSwitch 2へ流れるのでは?」などさまざまな意見が飛び交いました。

それから約1年。

実際に2026年を迎え、PS PlusからPS4は消えてしまったのでしょうか。

当時の反応と現在の状況を振り返ります。

2025年、SIEがPS PlusのPS5中心への移行を発表

SIEは2025年1月30日、PlayStation Plusのサービス内容について今後の方針を発表しました。

2026年1月から、フリープレイとゲームカタログでPS5向けタイトルの提供に注力し、PS4向けタイトルについては不定期での提供へ移行するというものです。

理由についてSIEは、多くのPS PlusユーザーがPS5でゲームをプレイするようになり、PS5タイトルを利用する傾向が高まっていることを挙げています。

ただし、これは「2026年になったらPS4のサービスをすべて終了する」という発表ではありません。

それまでにフリープレイとしてライブラリーへ追加したPS4タイトルについては、PS Plus会員である限り引き続きアクセス可能と説明されていました。

5chでは「遅すぎる」「Switch 2に流れる」の声

3:
切り捨てるのは間違ってないと思う

5:
現在多くのPS PlusユーザーがPS5でゲームをプレイしており、よく遊ばれる特典もPS5向けタイトルが多くなっているそう。
移行に4年かかったってのも凄い話だなあ

6:
このタイミングでPS4を切ったらSwitch2に流れるぞ

7:
5年目に突入しても未だに前世代機と縦マルチ重視してたのが異様

18:
移行して欲しかったらPS5をPS4並の値段で売れよって思ってるわ

23:
幸い家のPS4は不調も無く動いてるからPS5買い換える事も無いんだよな
置き場もPS4の方が圧倒的に省スペースだし

25:
むしろここまで引っ張ったのが悪手だったろう
Ps5 への移行が進まない原因だったと思う
ただps4 切ったからと言って移行先がps5 とは限らないんだよな

43:
そりゃ仕方がない
むしろ判断が遅かった

引用元:https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1738201799/

2026年、本当にPS4は「切り捨て」られた?

結論から言えば、2026年になった瞬間にPS PlusからPS4が完全に消えたわけではありません。

PlayStation公式サイトでは現在も、2026年1月以降はPS4タイトルをフリープレイおよびゲームカタログへ「断続的にのみ追加する」と案内されています。

つまりPS Plusの中心をPS5へ移した一方で、PS4タイトルを完全にゼロにしたわけではないということです。

実際、2026年1月のゲームカタログにも『バイオハザード ヴィレッジ』『龍が如く8』『8番出口』『Darkest Dungeon II』など、PS4でもプレイ可能なタイトルが追加されました。

当時の「PS4切り捨て」という表現はやや大げさで、実態としてはPS PlusにおけるPS4の比重を徐々に下げ、PS5を中心としたサービスへ移行していると見る方が正確でしょう。

PS5発売から5年以上、長かった世代交代

PS5が日本で発売されたのは2020年11月12日です。

それから5年以上が経過し、PS PlusについてもPS5中心のサービスへ本格的に移行する段階に入りました。

一方、PS4からPS5への世代交代は単純ではありませんでした。

PS5発売直後からしばらくは需要に対して供給が追いつかず、抽選販売が続くなど、購入したくても簡単には購入できない時期がありました。

その一方でPS4との縦マルチで発売されるタイトルも多く、PS4ユーザーにとっては「すぐにPS5へ移行しなくても遊べる」という状況が長く続きました。

ようやく買いやすくなった後には価格上昇も

PS5は発売時、通常版が54,978円(税込)でした。

その後、日本では2022年に60,478円へ価格改定。

さらに2024年9月には通常版PS5が79,980円(税込)へ値上げされました。

PS5への移行が進む一方で、本体価格については発売当初より大幅に高くなったことになります。

そのため、PS4を長期間使用してきたユーザーにとって、「PS4向けタイトルが減ってきたからPS5へ買い替えよう」と簡単に決断できる価格ではなくなったという側面もあります。

PS4から離れたユーザーがPS5を選ぶとは限らない

当時の5chで特に興味深いのが、「PS4を切ったからといって移行先がPS5とは限らない」という意見です。

2025年6月にはNintendo Switch 2も発売されました。

PCでゲームを遊ぶという選択肢もあります。

PS4ユーザーが新しいゲーム環境を必要としたとしても、現在ではPS5だけが唯一の移行先というわけではありません。

PS PlusでPS5タイトルを中心にすることは世代交代として自然な流れですが、それだけでPS4ユーザーをPS5へ誘導できるとは限らないでしょう。

GAME速AI分析:問題は「PS4をいつ切るか」だけではなかった

PS5発売から5年以上が経過した現在を基準に考えれば、PS PlusがPS5中心になること自体は不自然ではありません。

むしろPS5世代のサービスへ移行していくのは当然の流れと言えます。

しかしPS4からPS5への世代交代を振り返ると、難しかったのは「いつPS4向けサービスを縮小するか」だけではなかったことが分かります。

PS5発売初期には供給不足によって購入しにくい状況が続き、その間も多くのタイトルがPS4との縦マルチで提供されました。

PS4でも新作を遊べるのであれば、PS5への買い替えを急ぐ必要性は低くなります。

その後PS5の供給状況が改善した一方、日本では本体価格が段階的に上昇しました。

結果として、PS4ユーザーから見れば「欲しい時には買いにくく、買いやすくなった頃には以前より高い」という難しい世代交代になった面があります。

2026年のPS Plus方針はPS5への移行をさらに進めるものですが、PS4ユーザーの次の選択肢が必ずPS5になるとは限りません。

Switch 2やPCなど複数の選択肢が存在する現在では、ハードそのものの価格や魅力もこれまで以上に重要になりそうです。

まとめ

2025年1月に発表されたPS Plusの方針変更は、PS4を即座に完全終了するものではなく、2026年からPS5タイトルを中心に提供していくという内容でした。

実際に2026年へ入った現在もPS4対応タイトルが完全に消えたわけではなく、ゲームカタログへの追加例も確認できます。

ただし、PS Plusの中心がPS5へ移っていることは明確です。

PS5発売から5年以上が経過したことを考えれば自然な世代交代とも言えますが、PS5発売初期の品薄、長期間続いたPS4との縦マルチ、その後の本体価格上昇など、移行までの道のりは決して単純ではありませんでした。

2025年当時に語られていた「PS4を切ったからといって移行先がPS5とは限らない」という指摘は、Switch 2やPCなど複数の選択肢が存在する現在だからこそ、改めて興味深いものになっています。

管理人コメント

正直、PS4からPS5への移行については、SIEはいろいろと失敗したと思います。

PS5へ移行してほしいはずなのに、かなり長い間PS4との縦マルチを続けていたので、「まだPS4でいいじゃん」と思った人も多かったんじゃないでしょうか。

しかもPS5発売直後は品薄や転売で、欲しくても普通に買えない時期が長かったですよね。

そして、ようやく普通に買えるようになったと思ったら今度は値上げ。

「そろそろPS5にしようかな」と思った頃には、「いや、この値段はさすがに無理!」となってしまった人もいると思います。

もちろんPS4をいつまでも中心にするわけにはいかないので、PS5中心へ移行すること自体は当然だと思います。

ただ、PS5へ移行してもらうためのタイミングや環境作りという意味では、遅きに失した感がありますね。

PS4向けを減らしたからといって、そのユーザー全員がPS5を買ってくれるわけではないですし、Switch 2やPCなど他の選択肢もあります。

そう考えると、PS4からPS5への世代交代はもっと上手くやれたんじゃないかなと思います。

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