「Switch 2が5万円なら売れる?」発売前の5ch予想を今になって答え合わせしてみた

任天堂関連

Nintendo Switch 2の価格がまだ発表されていなかった2025年2月、5chでは「もし5万円だったら売れるのか?」という議論が盛り上がっていました。

「5万円がギリギリ」「4万円が限界」「ソフト次第」「子供には厳しい」など、意見はさまざま。

それから約2か月後、任天堂が発表した日本語・国内専用モデルの価格は49,980円(税込)。

当時5chで議論されていた「5万円」が、ほぼそのまま現実になりました。

さらにその後Switch 2は実際に発売され、2026年には国内価格が59,980円へ値上げされています。

当時の予想はどこまで当たっていたのか、その後の販売実績も含めて振り返ります。

2025年2月「Switch 2が5万円なら売れる?」と議論に

このスレッドが立った2025年2月時点では、Switch 2の正式価格はまだ発表されていませんでした。

そのため5chでは、円安や物価上昇なども踏まえて「5万円前後になるのではないか」という予想が登場。

一方で、初代Switchと比べれば大幅な価格上昇になるため、「ゲーム機に5万円は高い」「子供やファミリー層には厳しい」といった意見も出ていました。

5chでは「5万円がギリギリ」「子供には厳しい」の声

1:
安くてもスペック不安になるし5万円が丁度良いと思うんだが

4:
五万がギリギリラインだろうな

5:
ソフト次第かな

9:
比べれば安いってだけで5万も安くは無いだろ

14:
5万でも売れると思うが一般普及目指すならギリギリだな

17:
それ+ソフトだから子供にはちょっと難しいな

27:
無理無理
そんな高いと家族で複数台数持ちなんかありえない

42:
インフレ言っても給料が追いついてないから非生活必需品に対してはむしろ厳しくなるぞ

引用元:https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1737872128/

答え合わせ:Switch 2は本当に49,980円だった

任天堂は2025年4月2日、Nintendo Switch 2を同年6月5日に発売すると正式発表しました。

日本向けの「Nintendo Switch 2 日本語・国内専用」モデルの価格は49,980円(税込)。

つまり、約2か月前に5chで議論されていた「5万円」というラインが、ほぼそのまま実際の販売価格になりました。

また、海外でも利用できる多言語対応モデルはマイニンテンドーストア限定で69,980円(税込)とされ、日本語・国内専用モデルとは異なる価格設定が採用されました。

PS5が79,980円だったため「5万円」が安く見えた?

Switch 2の価格を考えるうえで、当時の家庭用ゲーム機市場の価格も無視できません。

ソニーは2024年9月2日から、日本国内における通常版PS5の希望小売価格を79,980円(税込)へ改定していました。

その状態で2025年4月にSwitch 2の49,980円という価格が発表されたため、両者の価格差は3万円。

初代Switchと比較すればSwitch 2は高価になりましたが、すでにPS5が約8万円になっていたことから、「5万円なら思っていたより安い」と感じた人がいても不思議ではありません。

一方、他機種との比較で安く見えることと、ゲーム機として5万円が安いかどうかは別の話です。

「5万円では売れない?」実際の販売台数は

発売前には価格の高さを不安視する声もありましたが、Switch 2は発売後に大きく販売台数を伸ばしました。

任天堂の発表によると、2026年6月末時点でNintendo Switch 2の世界累計販売台数は2,368万台に達しています。

少なくとも「5万円になったことでまったく普及しなかった」という結果にはなっていません。

ただし、この販売実績だけから価格の影響がなかったと判断することもできません。

『マリオカート ワールド』などのソフトラインナップ、初代Switchからの買い替え需要、供給状況など複数の要因が販売台数に影響します。

そして2026年、国内版は59,980円へ

さらに状況は変化します。

任天堂は2026年5月25日から、「Nintendo Switch 2 日本語・国内専用」の価格を49,980円から59,980円(税込)へ改定しました。

発売時に「5万円がギリギリでは?」と議論されていたSwitch 2が、その後は約6万円になったことになります。

ただし、2026年6月末までの世界累計販売台数2,368万台の大部分は値上げ前の期間に積み上げられたものです。

そのため、この累計販売台数を根拠に「約6万円へ値上げしても販売に影響がなかった」と結論付けることはできません。

GAME速AI分析:5万円でも売れたが「安いゲーム機」ではなくなった

2025年2月の議論を現在から振り返ると、「5万円」という価格予想そのものは非常に現実に近いものでした。

実際に49,980円で発売され、その後Switch 2は世界で2,000万台を超える規模まで普及しています。

一方で、当時指摘されていた「子供には高い」「家族で複数台を購入するのは厳しい」という問題まで解消されたわけではありません。

本体だけで約5万円、さらにゲームソフトや必要に応じて周辺機器を購入すれば、実際に遊び始めるまでの負担はさらに大きくなります。

Switchは携帯できるゲーム機という性質から、家庭内で1台だけではなく、家族それぞれが所有する使われ方もしてきました。

その意味では、本体価格の上昇は「1台買えるか」だけでなく、「家庭で何台買えるか」にも影響する可能性があります。

Switch 2は5万円でも市場に受け入れられましたが、初代Switchの頃と同じ感覚で購入できる価格帯ではなくなったと言えるでしょう。

まとめ

2025年2月、正式価格発表前のSwitch 2について、5chでは「5万円なら売れるのか?」という議論が行われていました。

その答えは、2025年4月に発表された49,980円(税込)という価格によって現実のものになります。

Switch 2は同年6月5日に発売され、その後2026年6月末までに世界累計2,368万台を販売しました。

一方、2026年5月には日本語・国内専用モデルが59,980円へ値上げされています。

発売前に「5万円がギリギリ」と言われていたゲーム機が本当に約5万円で登場し、その後は約6万円へ。

当時の価格予想を現在から振り返ると、ゲーム機を取り巻く価格環境が短期間で大きく変化したことがよく分かります。

管理人コメント

PS5が何度か値上げされた後だったので、Switch 2が49,980円と発表された時は「思ったより安いな」と感じました。

当時PS5は79,980円になっていましたから、それと比べるとSwitch 2が安く見えたんですよね。

ただ、冷静に考えるとゲーム機に約5万円ですからね。やっぱりSwitchも高くなったなとは思います。

特にSwitchって、大人のゲーマーだけじゃなく子供が遊ぶゲーム機でもあるじゃないですか。

子供がお小遣いを貯めて気軽に買える金額ではないし、親からしても「Switch 2買って!」と言われて、「じゃあ買おうか」と簡単に決断できる値段でもないですよねw

本体だけで終わりじゃなく、そこからソフトや周辺機器まで買えばさらにお金がかかりますし。

PS5などと比べれば49,980円は安く感じたけど、昔のゲーム機の感覚で考えると「5万円が安い」と感じてしまうこと自体、ずいぶん時代が変わったなと思います。

大人が自分用に買うならまだしも、子供用や家族で複数台となってくると、かなりハードルの高い価格になりましたね。

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