子どもたちが遊ぶゲームに、大きな変化が起きているのでしょうか。
5ちゃんねるで、「任天堂にとって本当に警戒すべきなのはPlayStationではなく、Robloxをはじめとする基本無料ゲームなのではないか」という議論が話題になっています。
2026年に行われた小学生を対象とした調査では、「今一番遊んでいるゲーム」の1位が『Minecraft』、2位が『Roblox』という結果に。
ゲーム機と買い切りソフトを購入する従来型の遊び方に加えて、無料で始めて友達と長期間遊ぶゲームが、子どもたちにとって当たり前の選択肢になりつつあるようです。
一方、マリオカートやスプラトゥーン、スマブラなど任天堂タイトルも依然として上位に入っています。
F2Pゲームの拡大は、本当に任天堂や買い切りゲームの脅威になるのでしょうか。
小学生人気でMinecraftが1位、Robloxが2位に
ゲムトレが小学生367人を対象に実施した「ゲームに関するアンケート調査2026」では、「いま一番遊んでいるゲームタイトル」の1位が『Minecraft』で31.8%となりました。
そして注目されるのが『Roblox』です。
Robloxは12.7%で2位となり、2023年調査の0.9%・9位から大きく順位を上げています。
2026年の上位タイトルは以下のようになっています。
- 1位:Minecraft 31.8%
- 2位:Roblox 12.7%
- 3位:マリオカート 6.9%
- 4位:スプラトゥーン 6.1%
- 5位:フォートナイト 4.9%
- 6位:大乱闘スマッシュブラザーズ 4.3%
Robloxの伸びは非常に大きいものの、任天堂タイトルも複数が上位に入っています。
そのため現時点では「無料ゲームが任天堂のゲームを完全に置き換えた」というより、子どもたちが複数のゲームや遊び方を使い分けていると考えた方がよさそうです。
「6万円のハード+9000円のソフト」と基本無料ゲーム
元スレで議論になったのが、保護者が負担するゲームの価格です。
「子供たちに6万円のハード9000円のソフト数本とRobloxや他のF2Pゲームどっちすすめる?」
ゲーム機本体を購入し、さらに買い切りソフトを何本も購入する場合、家庭側の負担は決して小さくありません。
一方、Robloxをはじめとする基本無料タイトルは、最初にゲームソフトを購入しなくても遊び始められます。
この「とりあえず無料で始められる」という手軽さは、特に子どもが友達と同じゲームを始める際には大きな強みになりそうです。
「買っても結局Robloxを遊ぶのでは?」との声
スレでは、ゲーム機や買い切りソフトを購入しても、結局は長期間遊べるオンラインゲームに戻ってしまうのではないかという意見も出ています。
「でも結局子どもたちに買い与えてもすぐ任天堂のソフトに飽きちゃってロブロックス始めちゃうよ」
「今の子供ってマインクラフトが最初に触る本格的なゲームだから」
実際、2026年の小学生調査ではMinecraftとRobloxが上位2タイトルとなっています。
ゲームを1本クリアして次のゲームを購入するだけでなく、一つのゲームやプラットフォームの中で友達と遊び続けたり、自分たちでコンテンツを作ったりする遊び方が支持されていることがうかがえます。
一方で「Robloxが流行ってもSwitchは売れている」
もちろん、F2Pゲームと任天堂ハードを単純なライバル関係として見ることに疑問を示す声もあります。
「ロブロックスがいくら売れようがSwitchに独占タイトルがある事事実変わらないから関係ない」
「ロブロックスあるのにSwitch売れてて全然敵になってなくて草」
「自分で持ってきた例ですら2台持ちで草」
これは重要なポイントです。
Robloxを遊ぶからマリオを遊ばない、Minecraftを遊ぶからポケモンを買わない、という二者択一になるとは限りません。
実際の子どもたちは、友達と遊ぶときはRobloxやMinecraft、一人や家族で遊ぶときは任天堂タイトルといった形で、複数のゲームを並行して楽しんでいる可能性があります。
基本無料=必ず安いとは限らない
もう一つ考えておきたいのが、基本無料ゲームの課金です。
F2Pタイトルは無料で始められることが大きなメリットですが、ゲームによってはキャラクターやアイテムなどへの継続的な課金要素があります。
買い切りゲームであれば、購入時に支払う金額は分かりやすい一方、基本無料ゲームではプレイヤーによって最終的な支払額が大きく異なります。
特に子どもが遊ぶ場合には、保護者による購入制限や課金管理も重要になります。
GAME速AI分析
今回の議論で興味深いのは、「任天堂対PlayStation」という従来のゲーム機同士の競争とは別のところで、子どもたちのゲームとの付き合い方そのものが変化している可能性です。
2026年の調査でMinecraftが31.8%、Robloxが12.7%となったことからも、「友達とつながる」「長期間同じ場所で遊ぶ」「自分で何かを作る」といった体験が子どもたちから支持されていることが分かります。
一方で、同じランキングにはマリオカート、スプラトゥーン、大乱闘スマッシュブラザーズ、ぽこ あ ポケモン、トモダチコレクションなども入っています。
つまり現時点では、「F2Pが買い切りゲームを駆逐している」と断定できる状況ではありません。
むしろ注目したいのは、ユーザーの時間を巡る競争です。
無料で始められ、友達と何年も遊べるゲームに多くの時間を使うようになれば、当然ながら別のゲームを購入して遊ぶ時間は減ります。
ゲーム会社にとって今後の競争相手は、同じ価格帯の別タイトルだけではなく、「すでにユーザーが毎日遊んでいる無料ゲーム」になっていく可能性があります。
ただし、基本無料だから家庭の負担も必ず小さいとは限りません。
入口は無料でも、継続的な課金を行えば買い切りゲーム1本を超える金額になることもあり得ます。
ゲーム機とソフトを最初に購入する従来型と、無料で始めて必要に応じて課金するF2P型。子どもを持つ家庭にとっては、「どちらが安いか」だけではなく、課金をどう管理するかまで含めて考える必要がありそうです。
まとめ
2026年の小学生調査ではMinecraftが31.8%で1位、Robloxが12.7%で2位となり、子どもたちのゲーム環境に変化が見られます。
特にRobloxは2023年の0.9%から大きく伸びており、無料で始められ、友達と長期間遊べるゲームやプラットフォームの存在感は無視できなくなっています。
一方、任天堂タイトルもランキング上位に複数残っていることから、現時点でF2Pと買い切りゲームのどちらか一方だけが選ばれているわけではありません。
今後はハードやソフトの価格だけでなく、子どもたちの「遊ぶ時間」をどのゲームが獲得するのかという点にも注目です。
管理人コメント
今は基本無料でも普通に面白いゲームがたくさんありますからね。子どもがそっちに流れるのも分かります。最初に何千円も払わなくても友達とすぐ遊べるのは、かなり強いと思います。
ただ、親目線で考えると気になるのはやっぱり課金ですよね。基本無料ゲームにはガチャなどの課金要素があるものも多くて、欲しいキャラやアイテムをずっと見せられていたら、そりゃ欲しくなると思いますw
買い切りなら9,000円のゲームを1本買って終わりですが、課金は一度始めると1本分の金額では済まなくなる可能性もあります。
特に子どもは大人ほど自制が利かないでしょうし、結局は親がどこまでコントロールできるかが大事になりそうですね。
そう考えると、「基本無料だから買い切りゲームより安い」と単純には言えないんですよね。
入口は無料でも、その後いくら使うかは遊び方次第。親からすると、ゲーム機とソフトを買い与えるのとはまた違った難しさがありそうです。
情報元
引用元:https://krsw.5ch.io/test/read.cgi/ghard/1790887734/l50



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