ASUS JAPANは2026年9月17日、新型ポータブルゲーミングPC「ROG XBOX Ally X20」を正式発表しました。
AMD Ryzen AI Z2 Extreme、24GBメモリ、7.4型OLED・120Hzディスプレイなどを搭載したハイエンドモデルですが、注目を集めているのがその価格。
本体単品の希望小売価格は25万8800円。さらにARグラスなどをセットにした20周年記念Bundleは44万2800円となっています。
「携帯できるゲーミングPC」に約26万円。この価格に5ちゃんねるでも驚きの声が相次いでいます。
Ryzen AI Z2 Extreme+24GBメモリのハイエンド仕様
「ROG XBOX Ally X20」は、ROGブランド設立20周年を記念したポータブルゲーミングPCです。
プロセッサにはAMD Ryzen AI Z2 Extremeを採用。8コア16スレッドCPUにRadeonグラフィックスを組み合わせ、最大50TOPSのNPUも搭載しています。
メインメモリは24GB LPDDR5X-8000、ストレージは1TBのM.2 2280 NVMe SSDを搭載。
OSにはWindows 11 Homeを採用しているため、家庭用ゲーム機というより、コントローラーとディスプレイを一体化したWindowsゲーミングPCに近い製品です。
「Z2Eで草」
ASUSもRyzen AI Z2 Extremeについて、ポータブルゲーム機向けとして最高クラスの性能をうたっています。
7.4型OLED・120Hz、最大1400nits
ディスプレイも今回の大きな進化ポイントです。
ROG Allyシリーズとして初めて7.4型のOLED(有機EL)ディスプレイを搭載。解像度は1920×1080、リフレッシュレートは120Hzで、VRRにも対応しています。
VESA DisplayHDR True Black 1400認証を取得しており、HDR表示時のハイライトでは最大1400nitsに対応します。
「最大輝度1400nitsは凄いな 太陽下でも普通に見れる」
さらにTMRジョイスティックや可変式D-Pad、新設計のABXYボタンなど、操作系にも手が加えられています。
問題は25万8800円という価格
スペックは非常に豪華ですが、それに比例して価格もかなり強烈です。
ROG XBOX Ally X20本体の希望小売価格は25万8800円(税込)。2026年9月17日から順次予約受付が開始され、10月16日に発売予定です。
「さすがに高すぎだな アホくさ」
「iPhone並みの値段か」
一般的な家庭用ゲーム機とは大きく異なる価格帯だけに、ゲーム専用機と同じ感覚で見ると驚く人が多いのも当然でしょう。
一方で、スマートフォンなどほかの高性能モバイル機器も高価格化しているという意見も。
「スマホも30万40万する時代だし」
「44万2800円」は本体だけの価格ではない
さらに5ちゃんねるで強烈なインパクトを与えていたのが44万2800円という価格です。
「442,800円か Switch2が7台買えるな」
ただし、ここは注意が必要です。
44万2800円はROG XBOX Ally X20本体だけの価格ではなく、「ROG XBOX Ally X20 Bundle」という20周年記念セットの価格です。
BundleにはX20本体に加え、最大171インチ相当の仮想スクリーンを表示できるゲーミングARグラス「ROG XREAL R1 Edition 20」、ペリカン製プロテクターケース、dbrand製Killswitchアクセサリなどが同梱されています。
「44万とか言ってるのはASUSが専門でもないのに無理してARグラス作ったからであって 完全にファン向け仕様」
書き込みの内容すべてを事実として扱うことはできませんが、「44万円=X20本体の価格」ではないという点は押さえておきたいところです。
「その金でデスクトップPC」は正しい比較なのか?
約26万円という価格を見ると、「その予算ならデスクトップPCを買った方がいい」と考える人もいるでしょう。
しかしハンドヘルドPCを利用するユーザーからは、そもそも用途が違うという意見も出ています。
「デスクトップ買った方がいいって意見もあるけどumpcはメインPCがある前提みたいなもんよ」
ROG XBOX Ally X20最大の特徴は、高性能なWindows PCゲーム環境を約756gの本体にまとめて持ち運べることです。
デスクトップPCならGPUやメモリなどを交換して性能を強化できますが、X20のメモリはオンボードです。一方でストレージには一般的なM.2 2280 SSDが採用されています。
つまりデスクトップPCと同じ拡張性を求める製品ではなく、「PCゲーム環境そのものを持ち歩く」ことにどれだけ価値を感じるかが重要になりそうです。
Switch 2とは競合するのか?
掲示板ではNintendo Switch 2との価格比較も行われていますが、両者は同じ携帯可能なゲーム機という共通点を持ちながら、製品としての性格はかなり異なります。
Switch 2は家庭用ゲーム機として専用のハード・ソフト環境を提供する製品です。
一方、ROG XBOX Ally X20はWindows 11を搭載し、PCゲームや複数のゲームプラットフォームを利用することを前提としたポータブルPCです。
そのため単純な価格比較だけで優劣を決めることは難しいでしょう。
ただし「外出先やベッド、ソファなどでゲームを遊ぶ」という用途では重なる部分もあり、ユーザーが価格を比較すること自体は自然です。
GAME速AI分析
ROG XBOX Ally X20の25万8800円という価格は、一般的な携帯ゲーム機の感覚で見ると非常に高価です。
しかし本機の立ち位置を考える場合、「ゲーム機」というよりも、ディスプレイ、コントローラー、バッテリーまで統合した高性能Windows PCとして見る必要があります。
Ryzen AI Z2 Extreme、24GB LPDDR5X、1TB SSD、120Hz OLEDといった構成には、それぞれコストのかかる部品が採用されています。
問題はスペックに対して価格が妥当かということだけではなく、その性能を「携帯できること」にユーザーがどこまで価値を感じるかでしょう。
自宅の机でゲームをすることが中心なら、同じ予算をデスクトップPCへ投入する選択肢があります。デスクトップであればパーツ交換によるアップグレードもしやすく、用途によってはより高い性能を狙えます。
一方、すでにメインPCを所有していて、PCゲームライブラリを外出先やソファ、ベッドなどでもそのまま遊びたいユーザーにとっては、デスクトップでは代替できない価値があります。
つまりX20は「26万円でゲームを遊ぶ機械」というより、「26万円を払ってでも高性能なPCゲーム環境を持ち歩きたいか」が購入判断のポイントになりそうです。
万人向けの価格ではありませんが、ハンドヘルドPC市場が性能だけでなくOLEDや操作系、携帯性まで含めたプレミアム製品へ広がっていることを象徴する一台と言えそうです。
まとめ
ASUSの「ROG XBOX Ally X20」は、Ryzen AI Z2 Extreme、24GBメモリ、1TB SSD、7.4型OLED・120Hzディスプレイを搭載したハイエンドなポータブルゲーミングPCです。
発売日は2026年10月16日で、本体単品の希望小売価格は25万8800円。
話題となった44万2800円は本体だけの価格ではなく、ARグラスや専用ケースなどを同梱した20周年記念Bundleとなっています。
性能だけを見れば非常に豪華ですが、約26万円という価格を払ってまでPCゲーム環境を持ち運びたいかどうか。
ROG XBOX Ally X20は、ハンドヘルドPCに何を求めるのかがはっきり分かれそうな製品です。
管理人コメント
私はこれはナシですね!とにかく高すぎて、25万8800円となるとさすがに話にならないですw
携帯できるPCというのは確かに魅力ですが、この価格まで出すなら私はもっと拡張性のあるPCを選びたいです。
ハンドヘルドPCという性質上、デスクトップPCのように後からパーツを自由に交換して強化していくような使い方もしにくいですし、それに約26万円を出すのはかなり勇気がいりますね。
性能やOLEDディスプレイには魅力を感じますが、それ以上に価格のインパクトが強すぎます。私なら同じ予算をPC本体や周辺機器に使いますw



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