2015年に発売され、オープンワールドRPGの名作として高い評価を受けた『ウィッチャー3 ワイルドハント』が、11年目にして再び大幅アップグレードされました。
2026年9月29日にリマスター版が登場し、ビジュアルだけでなく、戦闘や操作性、スキルシステムなどさまざまな部分が刷新。
しかも、すでに『ウィッチャー3』を所有しているユーザーには無料アップグレードとして提供されています。
一方、5ちゃんねるでは「いつまで3擦るんだ」「もう次回作を作ってくれ」という声も。
発売から11年。それでも『ウィッチャー3』をアップデートし続ける意味とは何なのでしょうか。
『ウィッチャー3』が11年目に再びリマスター
『ウィッチャー3 ワイルドハント』は2015年に発売されたオープンワールドアクションRPGです。
CD PROJEKT REDは2026年、同作をさらに現行環境向けに強化したリマスター版を発表しました。
リマスターではビジュアル面だけでなく、戦闘、操作性、スキルシステム、アニメーションなどさまざまな要素が強化されています。
PC版ではパストレーシングなどの最新技術にも対応。PS5 Proへの対応やNintendo Switch 2ネイティブ版など、現在のハード環境に合わせたアップグレードも行われています。
単純に解像度を上げただけではなく、発売から11年が経過した作品を再び現代の環境へ合わせる大規模なアップデートとなっています。
「いつまで3擦るんだ」5chではツッコミも
しかし、発表当初の5ちゃんねるでは、さっそくこんな声が上がっていました。
いつまで3こすってんだよ
まだ3で擦るのかよ
このメーカーは新作の動きが遅すぎね?
ps5でリマスター出ただろ
何回出すんだよスクエニかよ
『ウィッチャー3』はこれまでも現行機向けのアップデートなどが行われてきました。
そのため、さらにリマスターすると聞いて「またウィッチャー3?」と感じたプレイヤーもいたようです。
ただし今回は既存ユーザーなら無料
ここで重要なのが、今回のリマスターが既存ユーザー向けの無料アップグレードとして提供されていることです。
そのためスレッドでも、批判に対して「無料なら問題ないのでは」という反応が多数見られました。
CD PROJEKT REDはこういうのやってくれるからありがたい
既存タイトルに新技術ガンガン投入するし売り逃げの逆で1本でどれだけ楽しませるんだ
無料に文句を言うとかおかしいよ
無料はありがたいわ
無料アプデで文句言う意味分からんw
同じ作品を再びフルプライスで買い直す形式であれば受け止め方も変わりそうですが、既存ユーザーが追加料金なしでアップグレードできるとなれば事情はかなり違います。
「PS5版があるのに何をリマスターするの?」
一方で、今回の発表を分かりにくく感じたユーザーもいました。
既にPS5版XBOX Series版が有るのに何をリマスターするんだ?
『ウィッチャー3』にはすでにPS5・Xbox Series X|S向けの現行機版が存在していました。
そのため、「すでに現行機対応しているのに、さらに何を変えるのか?」という疑問が出たわけです。
今回のリマスターでは、単なる現行機対応からさらに踏み込み、ビジュアルやパフォーマンス、戦闘、操作性、スキルシステム、アニメーションなど幅広い部分に手が入っています。
PC版の最新レンダリング技術への対応なども含め、現在の環境に合わせて再構築する意味合いが強いアップデートと言えそうです。
Switch 2版の進化にも注目
スレッドではNintendo Switch 2版にも注目が集まっていました。
Switch2にもリマスターと新DLC来るんだな
Switch1はかなり無茶して移植してたから画質差エグそう
初代Nintendo Switch版『ウィッチャー3』は、据え置き機やPCで展開された大規模なオープンワールドRPGを携帯可能なハードへ移植したこと自体が大きな話題となりました。
Switch 2ではハード性能の向上によって、より現行機に近い環境で『ウィッチャー3』を携帯して遊べるようになっています。
すでにSwitch版を遊んだユーザーにとっても、違いを感じやすいバージョンとなりそうです。
それでも「1と2をリメイクして」の声
『ウィッチャー3』をさらに強化するより、過去作品へ手を入れてほしいという声もあります。
1と2をリメイクしてくれよゲラルトは覚えててもこっちは知らない人とか出てくるし
シリーズを『ウィッチャー3』から知ったプレイヤーは多く、過去作の物語や登場人物を知らないままプレイした人も少なくないでしょう。
そのため、シリーズ全体を追いやすくするという意味では、過去作品の現代化を望む声が出るのも自然です。
『ウィッチャー4』を待つユーザーも
そして最大の問題は、やはり次回作です。
4も楽しみだな予定タイトルで一番楽しみかもしれん
こんな古臭いもので小遣い稼ぎしないとならないほどウィッチャー4とサイパンの次のに金と時間がかかってるのか
『ウィッチャー3』をさらに遊びやすくしてくれること自体は歓迎しつつ、「それより早く新作を遊びたい」というプレイヤー心理もあります。
無料アップグレードだからこそユーザー側の金銭的な負担は小さいものの、開発会社側では当然ながら制作のための人員や予算が必要になります。
そのリソースを既存作品へ投入することにどんな意味があるのかは、今回のリマスターを考えるうえで興味深いポイントです。
GAME速AI分析
今回の『ウィッチャー3』リマスターを、単純な「過去作の使い回し」と見るだけでは実態を捉えにくいでしょう。
まずユーザー側から見ると、既存所有者が無料でアップグレードできるという点は非常に大きなメリットです。
発売から長い年月が経った作品へ最新技術を導入し、現行ハードに対応させることで、すでに購入したユーザーにも再び遊ぶ理由が生まれます。
一方、企業側の視点では別の問題があります。
大規模なリマスターを制作する以上、開発リソースは必要です。
CD PROJEKT REDには『ウィッチャー4』をはじめとした新規プロジェクトも存在するため、「なぜ今ウィッチャー3へリソースを投入するのか」という疑問が出るのも不思議ではありません。
ただ、『ウィッチャー3』を現行環境へ更新することで新しいプレイヤーがシリーズへ入りやすくなれば、次回作への導線として機能する可能性があります。
つまり今回のリマスターは、11年前の作品を延命するだけではなく、シリーズの過去と次回作をつなぐ役割も持っていると考えられます。
「いつまで3を擦るのか」という疑問と、「無料でここまでやってくれるならありがたい」という評価。
どちらも今回のリマスターの性質を表した反応と言えそうです。
まとめ
2015年発売の『ウィッチャー3 ワイルドハント』が、2026年に再び大規模なリマスターを受けました。
発表時には「いつまで3擦るんだ」「何回出すんだ」という声が上がった一方、既存所有者には無料アップグレードとして提供されることから歓迎する声も目立ちます。
発売から11年が経過しても、最新ハードや技術へ対応し続ける『ウィッチャー3』。
長期的に一本のゲームをサポートし続ける姿勢として見るのか、それともそろそろ次回作へ集中してほしいと見るのか。
『ウィッチャー4』へ向けたシリーズ展開も含め、今後も注目されそうです。
管理人コメント
無料アップグレードなら、ユーザーとしては全然いいと思います。すでに持っているゲームが綺麗になって遊びやすくなるなら、普通にありがたいですよね。
ただ、ちょっと疑問なのは「今のウィッチャー3に、そこまで人員と予算を使う必要があるのか?」というところですw
もう十分すぎるほど評価された作品ですし、個人的にはウィッチャー4みたいな新作の方にできるだけリソースを集中してほしい気持ちもあります。
もちろんリマスターを作っている人員が、そのまま新作開発に回せるとは限らないですし、ウィッチャー3を今の環境に合わせて更新しておくことで、新規ユーザーをシリーズに呼び込んで4につなげる狙いもあるんでしょう。
なので無料アップグレード自体には文句なし。ただ、「11年前の名作をさらに磨くこと」と「次の新作を早く出すこと」のどちらにリソースを使うべきなのかは、ちょっと考えちゃいますねw
とはいえ有料で何度も買い直させるわけではなく、既存ユーザーに無料で提供するなら、少なくともユーザー側から見ればかなり良心的なやり方だと思います。
情報元
引用元:https://krsw.5ch.io/test/read.cgi/ghard/1787699472/



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