Xbox動画はなぜ見られない?Digital Foundryが「非常に少ない視聴数」に言及、5chでは別の見方も

XBOX関連

ゲームのグラフィックやパフォーマンス分析で知られるDigital Foundry。そのメンバーであるAlex Battaglia氏が、2025年に公開したXbox関連動画の視聴状況について言及し、話題になりました。

報道によると、Xboxユーザーからの関心が期待できそうなタイトルを扱った場合でも視聴数が非常に少なく、動画制作にかかる労力に対するリターンという点から、Xboxタイトルを扱い続けることが難しくなっているという趣旨の発言をしています。

ただし、5ちゃんねるでは「Xboxへの関心そのものが低下しているのでは」という見方だけでなく、「Digital FoundryだからXboxユーザーが見なくなったのでは」という反論も出ていました。

Digital FoundryのXbox動画は視聴数が伸びず

Tech4Gamersが2025年12月に報じた内容によると、Alex Battaglia氏は、同年にDigital Foundryが公開したXboxゲーム関連のコンテンツについて、期待していたほど視聴数を集められなかったと説明しています。

特に問題となるのが、一本の分析動画を制作するために必要となる作業量とのバランスです。

時間と労力をかけてXboxタイトルを検証しても、それが視聴数につながらない状況であれば、メディア側として今後どこまで取り上げるべきなのかという判断が必要になります。

また、Xbox関連の記事を多く扱うWindows CentralのJez Corden氏も、自身の媒体ではSteam Deck関連コンテンツの方がXbox関連コンテンツよりトラフィックを得ているという趣旨の反応をしています。

5chでは「Xbox自体への関心」を指摘する声

この話題に対して5ちゃんねるでは、まずXboxそのもののユーザー数や注目度が影響しているのではないかという反応が見られました。

「そりゃユーザーがいないし」

「無料で見られる動画ですらこれってほんとガチで誰も興味がないんだな」

Microsoftが自社タイトルのマルチプラットフォーム展開を進めていることと結びつける意見もあります。

「XBOXはファーストがどんどんマルチにしてCSとしての価値を下げてるからな PSの今の動きも似てきたからソニーは見直した方が良いと思うよ」

ただし、動画の視聴数が少ないという事実だけから、その原因をXboxブランドやユーザー数だけに限定することはできません。

「Digital Foundryだから見ない」という反論も

一方、Xboxユーザー側がDigital Foundryの動画そのものから離れているのではないかという意見も目立ちます。

「そりゃネガキャンばっかりの所は見に行かんだろ 誰から見ても明らかにPS贔屓だし」

「散々下げの動画出してきたからな」

「DFの比較動画って毎回箱が劣ってる様に見せるから 動画として見る価値ないから見なくなったな」

これらはあくまで掲示板投稿者によるDigital Foundryへの評価であり、Digital Foundryが意図的に特定プラットフォームを不利に扱っていることを示すものではありません。

実際、掲示板内でもこうした批判に対する反対意見が出ています。

「DFってどこのプラットフォームも同じスタンスで評価してるしどれも同じように間違ったりしてるけどな こいつらが忖度してるのはAI技術だけ」

そして、この話題をかなり端的に表した投稿も。

「DFだからだろw」

GAME速AI分析

今回確認できる重要な事実は、Digital FoundryのXbox関連動画について、制作にかける労力に対して視聴数が伸びていないとAlex Battaglia氏が問題提起したことです。

一方で、「なぜ視聴されなかったのか」については別に考える必要があります。

5ちゃんねるでは大きく分けて、「Xboxそのものへの関心が低い」という見方と、「XboxユーザーがDigital Foundryを見なくなった」という二つの見方が出ています。

さらにMicrosoftは近年、従来のXbox本体だけにユーザーを囲い込む形から、PCや他のプラットフォームを含めてゲームを届ける方向へ展開を広げています。そうした環境の変化によって、「Xbox」というハード単体を対象にしたコンテンツへの需要が変化している可能性も考えられます。

ただし、動画の視聴データだけでは、ブランドへの関心低下、媒体に対するユーザーの評価、コンテンツの題材など、それぞれがどの程度影響したのかまでは判断できません。

その意味では、今回の発言は単純な「Xbox人気」の問題というより、専門的なゲームメディアが限られた制作リソースをどのプラットフォームへ投入するかという問題としても興味深い事例と言えそうです。

まとめ

Digital FoundryのAlex Battaglia氏が、2025年のXbox関連動画について視聴数が非常に少なく、制作にかかる労力とのバランスから今後の扱いを正当化することが難しくなっているという趣旨の発言をしました。

5ちゃんねるではXboxそのものへの関心を理由として挙げる意見がある一方、「Digital Foundryだから見ない」というXboxユーザー側からの反論も出ています。

視聴数が伸びなかったことと、その原因が何なのかは分けて考える必要があります。Xboxを取り巻く環境が変化するなか、専門メディアでどのようなコンテンツが求められるのかも注目したいところです。

管理人コメント

「Digital Foundryだから見ない」というのは、個人的にはかなりあるんじゃないかと思います(笑)。

私自身、DFの動画や評価を見ていて「何言ってるんだ?」と思うことも結構ありますし、5chで出ているように、媒体そのものをあまり見なくなったXboxユーザーがいる可能性はありそうです。

ただ、それとは別に、日本ではXbox系の人気があまり高くないというのも実際あると思います。そもそも日本で大々的にプロモーションしている印象もあまりありませんし、ゲーム売り場でXboxのパッケージソフトを見かける機会もほとんどありません。

DL販売が中心になれば小売店で商品を目にする機会も減るので、普段Xboxに触れていない人が新しく興味を持つきっかけも少なくなりますよね。そう考えると、日本でXbox関連の動画や情報が伸びにくいのは仕方ない部分もあるのかなと思います。

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