海外Amazonのゲームランキングをきっかけに、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』リメイクと『Marvel’s Wolverine』を比較する議論が5ちゃんねるで盛り上がっています。
スレッドでは「米Amazonでは時オカが4位、Wolverineが15位」といった報告が出る一方、英国Amazonの順位を持ち出す反論も登場。
ただし、Amazonランキングは地域や確認するタイミングによって変動します。
さらに両作品は発売時期も作品の性質も異なるため、単純な順位だけで売上や人気の優劣を判断することはできません。
それでも、なぜここまで順位が比較されるのでしょうか。
スレッドを追っていくと、単なる「時オカ vs Wolverine」ではなく、ゲーム業界で長年続いてきた「任天堂 vs PlayStation」という対立構図が見えてきます。
Amazonランキングで『時オカ』と『Wolverine』を比較
話題になっているのは、Nintendo Switch 2向けに発売予定の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』と、PS5向け『Marvel’s Wolverine』です。
スレッドでは海外Amazonのランキングについて、こんな報告がありました。
ゼルダ4位でウルヴァリン15位じゃね?
すると別のユーザーが、英国Amazonのランキングを持ち出して反論。
イギリスのアマだぞそれ
んでアメリカでも万死失笑は下(笑)
さらに米Amazonを確認したというユーザーからは、再び『時のオカリナ』が上だとする書き込みが出ています。
ちなみに米アマランでも時オカが4位で
ウルヴァリンが15位だね
やっぱ嘘だね
ただし、これらはスレッド内でユーザーが報告した当時の順位です。
Amazonの売れ筋ランキングは随時変動するため、本記事では「米Amazonで必ず4位と15位だった」といった確定的なデータとしては扱いません。
『Marvel’s Wolverine』は2026年9月15日に発売
『Marvel’s Wolverine』はInsomniac Gamesが手掛けるPS5向けの完全新作アクションアドベンチャーで、2026年9月15日に発売されました。
一方、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は2026年11月5日にNintendo Switch 2向けに発売予定です。
つまり今回比較されているのは、すでに発売されたPS5の新作タイトルと、発売前の予約段階にあるリメイク作品ということになります。
1998年の『時のオカリナ』がフルリメイク
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、1998年にNINTENDO 64向けに発売された作品です。
今回のNintendo Switch 2版について、任天堂は単なる移植や高解像度化ではなく「フルリメイク」と明言しています。
グラフィックを一新し、遊びやすさも大きく向上。Nintendo Switch 2向けタイトルとして2026年11月5日に発売されます。
「リメイクに勝つか負けるか」勝敗として語る声
スレッドでは、ランキングを確認するだけではなく、両作品を明確に「勝ち負け」で捉える書き込みも見られました。
リメイクに勝つか負けるか真剣に監視されてるファースト完全新作さん
さらに『Marvel’s Wolverine』の開発規模を理由に、売上への期待が大きいとする意見も。
そもそもウルヴァリンは300億かけた大作なんだから売れなきゃ駄目なんだよね
なお、『Marvel’s Wolverine』の具体的な総開発費について、SIEやInsomniac Gamesが公式発表した数字として「300億円」を確認することはできませんでした。
そのため、本記事ではスレッド内の主張として紹介し、公式な開発費としては扱いません。
なぜ全く違う2作品をわざわざ比較するのか?
『時のオカリナ』は1998年作品のフルリメイク、『Marvel’s Wolverine』はマーベルの人気キャラクターを題材とした完全新作です。
さらに、一方は発売前の予約段階、もう一方は発売済み。条件が大きく異なるため、本来なら一時点のAmazonランキングだけで単純に比較できるものではありません。
それでもスレッドでは、米国だけでなく英国のAmazonランキングまで持ち出して「どちらが上なのか」が争われています。
日本と関係ない国まで出してきて本当に惨めだな
ここまで順位が注目される背景には、作品同士の比較だけでは説明できないものがあります。
「任天堂vsPlayStation」の対立には長い歴史
任天堂とPlayStationをライバルとして比較する文化は、最近になって突然生まれたものではありません。
PlayStation陣営も過去には、競合する任天堂を強く意識したマーケティングを展開してきました。
初代PlayStation時代の北米では、『クラッシュ・バンディクー』を使って任天堂やマリオを直接意識した挑発的な広告キャンペーンが展開されたことがあります。
また、PSPとニンテンドーDSが競争していた時代にも、PlayStation側ではPSPをより上の年齢層に向けた商品として位置付け、任天堂の携帯ゲーム機を比較的若いユーザー層に強いものとして捉える考え方が語られていました。
こうした過去のマーケティングや発言だけを根拠に、「現在のネット上の対立をソニーが始めた」と断定することはできません。
一方で、メーカー自身も互いを強く意識しながら競争してきた歴史があり、任天堂とPlayStationが長年ライバルとして比較されてきた背景の一つになっています。
GAME速AI分析:Amazonランキングが「陣営争いの材料」になっている
今回のスレッドで特徴的なのは、Amazonランキングを市場動向として分析するというより、「どちらが上なのか」を主張する材料として使っている点です。
米Amazonの順位が提示されると英国Amazonの順位で反論し、それに対して再び米Amazonの数字が持ち出される。
ランキングそのものを分析するというより、相手の主張を否定するために別の数字を探す流れになっています。
また、『時のオカリナ』と『Marvel’s Wolverine』は、リメイクと完全新作という違いがあり、発売時期や販売条件も異なります。
一時点のAmazonランキングだけで、両作品の最終的な売上や人気の優劣を判断することは困難です。
それでも「勝った」「負けた」という議論になるのは、比較されている対象が作品だけではなく、その背後にある任天堂とPlayStationだからでしょう。
今回のAmazonランキングは、純粋に販売動向を見るための数字というより、長年続いている「任天堂vsPlayStation」の陣営争いにおいて、新しい比較材料として使われている面が強そうです。
まとめ
海外Amazonランキングを巡って、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』と『Marvel’s Wolverine』の順位が比較され、5ちゃんねるで議論となりました。
ただしAmazonランキングは地域や時間によって変動します。さらに今回は発売前のリメイク作品と発売済みの完全新作という違いもあり、一時的な順位だけで最終的な売上や人気を判断することはできません。
それでも米国や英国のランキングまで持ち出して比較が続くところに、今回の話題の特徴があります。
表面的にはAmazonランキングを巡る議論ですが、その背景にはゲーム業界で長年続いてきた「任天堂vsPlayStation」というライバル関係があり、今回もその対立構図が別の形で表れたと言えそうです。
管理人コメント
ゼルダって昔から人気シリーズではあるけど、今みたいに最新のAAAタイトルと予約ランキングで張り合って、「どっちが上だ」って比較されるような存在だったかな?とは思いますw
ブレワイやティアキンを経て、ゼルダという名前そのもののブランド力がものすごく大きくなったんでしょうね。昔の作品のリメイクで最新の大型タイトルと比較されている時点で、今のゼルダの強さを感じます。
その一方で気になるのがSIE側ですね。
これはあくまで個人的な印象ですが、最近のSIE作品を見ていると、ユーザーがゲームに何を求めているのかより、作り手側が伝えたいメッセージや技術的なこだわりが前に出すぎているように感じることがあります。
もちろん映像や技術にこだわること自体は悪くないんですが、まず「これ面白そう!遊びたい!」と思わせるゲームがあってこそだと思うんですよね。
今回のAmazonランキングだけで売上の成否を判断することはできませんが、昔の作品をリメイクしたゼルダと最新AAAタイトルが比較されている状況を見ると、ゼルダのブランド力がここまで大きくなったことと、今のSIEがユーザーに何を期待されているのか、両方を考えさせられますねw
情報元
任天堂「Nintendo Switch 2『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は11月5日発売」
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』公式サイト
PlayStation『Marvel’s Wolverine』公式サイト
PlayStation.Blog「PS5『Marvel’s Wolverine』がついに発売!」
引用元:5ちゃんねる
https://krsw.5ch.io/test/read.cgi/ghard/1790242193/l50


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