ゲーム制作ツール「RPGツクール」シリーズの新作『RPGツクールU2U』が発表され、その新機能が話題になっています。
特に注目されているのが、従来の2Dマップをベースに立体的な奥行きを表現できる新機能「P2D(Perspective 2D)」。
いわゆる“HD-2D風”のビジュアルを、これまでより手軽に作れるようになるとして、5ちゃんねるでも「ちょっといいな」「スクエニ製より見やすい」といった声が上がっています。
さらに現在ではSteamストアページも公開されており、PC向けタイトルであることも明らかになっています。
新作『RPGツクールU2U』が登場
Gotcha Gotcha Gamesは2026年5月21日、「RPG Maker」シリーズの新作『RPGツクールU2U』を正式発表しました。
本作の大きな特徴となっているのが、新機能「P2D(Perspective 2D)」です。
P2Dでは従来のRPGツクールらしい2Dマップをベースとしながら、奥行きや立体感のある表現を追加できます。
完全な3Dゲーム制作へ移行するのではなく、2Dゲーム制作の分かりやすさを残しながら、より立体的なビジュアルを作れる仕組みになっています。
“HD-2D風”のRPGをツクールで作れる?
発表を受けて5ちゃんねるでは、P2Dによるビジュアル表現に興味を示すユーザーが現れています。
ちょっといいなって思った
あくまでもHD-2D「風」であって処理は従来型と同じなのね
いいんじゃないか
近年はドット絵と立体的な背景、ライティングなどを組み合わせた作品も増えており、昔ながらの2D RPGとは違った表現が可能になっています。
『RPGツクールU2U』でも、そうした奥行きを感じさせるRPGを個人で制作しやすくなることが期待されます。
過去のツクール素材も利用可能
U2Uでは、これまでRPGツクールを使ってきたユーザーにとって重要な要素も用意されています。
公式発表によると、『RPGツクールMZ』『RPGツクールMV』などの2D素材を、P2Dマップの装飾用タイルとして活用することが可能です。
さらに100種類以上のP2Dマップも収録予定とされており、すべてをゼロから制作しなくてもゲーム作りを始められる環境が用意されています。
一方、5ちゃんねるではシリーズを乗り換える際の資産や拡張性を気にする声も。
RPGツクールはキャラやマップチップの追加、pluginで拡張してナンボなのでCSでは微妙だし
新しいのが出てもなかなか移行できない
長くツクールを使っているユーザーほど、素材やプラグインなどの蓄積があるため、新作への移行が簡単ではないという事情もありそうです。
「まだRPGを自分で作る人いるの?」制作への熱量も話題
ツクールシリーズといえば、プログラミングの専門知識がなくても自分のRPGを作れることが大きな魅力です。
しかしシリーズ自体に長い歴史があるだけに、現在もゲーム一本を完成させるほどの熱量を持ったユーザーがどれほどいるのか、という話題も出ています。
ツクールで俺のRPG作るぞーって情熱をもったRPGファンってまだいるのかね
すごい熱量で尊敬するよ
これに対して海外の制作コミュニティに触れる意見もありました。
海外勢の熱はハンパないよ
国内はもう知らん
個人ゲーム開発やインディーゲーム市場が広がった現在、完成したゲームを公開・販売する選択肢も以前より増えています。
U2Uが新しい個人開発者をどれだけ呼び込めるのかも注目されます。
発表当時は「PC?CS?」→現在はSteamページ公開済み
発表当時のスレッドでは、対応プラットフォームについてこんな疑問も出ていました。
元記事読んでもこれが PC なのかCS なのかがよくわかんない
その後、『RPGツクールU2U』はSteamストアページが公開され、PC向けに展開されることが確認できます。
こうした「発表当時には分からなかった情報」が、その後少しずつ明らかになっている状態です。
「スクエニ製より見やすい」という声も
P2Dのビジュアルについては、スクウェア・エニックス作品で知られるHD-2Dと比較するユーザーも。
やたらライティング多用するスクエニ製より見やすい
もちろんU2UのP2Dは、スクウェア・エニックスの「HD-2D」と同一の技術というわけではありません。
あくまで2Dをベースに奥行きのある表現を作れるU2U独自の仕組みとして捉える必要があります。
「AI機能があれば神ゲー」今後のゲーム制作はどうなる?
さらに興味深いのが、AIとゲーム制作を組み合わせることへの期待です。
これにAI機能を搭載もしくは他社のAIを使えるようにできれば神ゲー
なお、これは5ちゃんねるユーザーによる要望であり、『RPGツクールU2U』に生成AI機能が搭載されるという公式発表ではありません。
ただし現在では、生成AIを使ってアイデアを整理したり、文章やプログラム制作を補助したりすることも可能になっています。
ツクールのようにゲーム制作の技術的なハードルを下げるツールとAIを組み合わせることで、これまでゲームを完成させられなかった人にも新しい可能性が生まれるかもしれません。
GAME速AI分析
『RPGツクールU2U』で興味深いのは、単純にグラフィックが豪華になったことよりも、「個人でもそれらしい見た目のゲームを作るためのハードル」がさらに下がりそうな点でしょう。
ゲーム制作では、シナリオ、マップ、イベント、グラフィック、音楽、プログラムなど、さまざまな能力が要求されます。
一人ですべてを得意とする人は多くありません。
だからこそ、ツクールシリーズは複雑な部分をツール側で簡略化することで、多くの人がゲーム制作へ挑戦できる環境を作ってきました。
そこへ今後AIによる制作支援が加われば、個人ゲーム制作のハードルがさらに下がる可能性があります。
一方で、生成AIを使った画像・音楽・文章などを作品へ採用する場合は、利用するサービスの規約や権利関係、販売プラットフォーム側のルールなどを確認する必要があります。
「作れるようになること」と「安心して販売できること」は別問題です。
U2UそのものにAI機能が搭載されると決まったわけではありませんが、ゲーム制作ツールとAIをどう組み合わせていくのかは、今後の個人ゲーム開発における興味深いテーマになりそうです。
まとめ
新作『RPGツクールU2U』では、新機能「P2D」によって2Dゲーム制作の手軽さを残しながら、立体感や奥行きのある“HD-2D風”のビジュアルを作れるようになります。
過去のツクール素材を活用できる仕組みも用意されており、既存ユーザーにとっても気になる新作になりそうです。
5ちゃんねるでは「ちょっといいな」と期待する声がある一方、新しいツクールへの移行やゲーム制作そのもののハードルについての意見も出ています。
さらにAIによる制作支援が一般化してきた現在、ツクールのような制作ツールを使った個人ゲーム開発が今後どう変わっていくのかにも注目です。
管理人コメント
昔のRPGツクールは私も触ったことがあります。
ただ、私はこういうのを作るセンスが全然なくてダメでしたねw
マップを作ったりイベントを考えたりしているうちは楽しいんですが、一本のゲームとして完成させるとなると本当に難しい。
でも今だったら、AIと組み合わせることでかなり面白いことができそうだなとは思います。
ストーリーやセリフのアイデアを出してもらったり、スクリプトを手伝ってもらったり、自分に足りない部分をAIで補えるので、昔よりゲーム制作のハードルはかなり下がりそうです。
U2UでHD-2D風の見た目まで作りやすくなるなら、個人でも「ちょっと作ってみようかな」と思える環境にはなってきていますよね。
ただ、AIを本格的に使うとなると権利関係は気になります。
特に完成したゲームを販売するとなれば、使用したAIや素材の権利を確認する必要がありますし、生成AIそのものに抵抗感を持つ人もいるので、作れることと売れることはまた別の話でしょうね。
それでも、昔ツクールを触って挫折した私みたいな人間でも、AIの力を借りれば今なら何か作れるんじゃないか?と思わせてくれるのは面白いですw
情報元
引用元:https://krsw.5ch.io/test/read.cgi/ghard/1779343709/



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